2006年6月8日木曜日

格差をなくす道政を 道庁交渉

 日本共産党旭川地区委員会は、5月29日の上川支庁交渉に続いて、6月5、6日に道庁交渉を行い、当面する住民生活の改善や2007年度予算について、真下紀子道議とともに課題ごとに分担して交渉にあたりました。
 旭川地区からは、「身近で便利な道政」「教育に力をそそぐ道政」「命の格差、差別をなくす道政」「雇用を守り、広げる道政」など、道民の願いと地域活性化の立場にたった50項目の要望が提出され、道営住宅の整備や道道の除排雪、北都商業の今後の方向性、国民健康保険証の窓口留め置き問題、信号機の設置など具体的な改善を求めました。

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