2011年7月4日月曜日

旭川市地域防災計画を見直し

 のとや繁議員は622日の一般質問に立ち、福祉と防災の街づくり、介護保険法「改正」の影響などについて質問しました。

旭川市地域防災計画は、現在、最大でも震度「6弱」しか想定していません。また、火山噴火予知連が大雪山を監視・観測体制が必要な火山と選定した中で、旭岳が噴火した場合の想定など、必要な対策を新たに盛り込まなければなりません。

 市は、「直下型地震はどこでも起こり得る、この度の災害を検証し、修正の方向性や具体的な改正点を適切に見据え、可能な限り逐次修正を図る」と答弁しました。

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