アベノミクスの破たんが明らかに

　31日、旭川地区議員団の街頭宣伝、小松あきら、まじま隆英、のとや繁が訴えました。
政府が各種の経済統計を発表、家計消費は実質で0.4％の減、勤労者世帯収入も実質で1.6％の減。大企業は過去最高の収益を上げているのに、日本経済全体は落ち込んでいることが明らかになりました。
　結局、アベノミクスでは大企業だけが儲かり、日本経済も国民生活も良くならなかった。アベノミクスの破たんの反省なしに「新３本の矢」と言っても、もう誰も信用しません。
　安倍・自民公明政権を退場させ、憲法を守り、民主主義、平和主義を貫く新しい政治をご一緒につくりましょう。