2016年2月12日金曜日

JRの安全対策や利便性の確保に関して要請


 2月12日、日本共産党旭川地区委員会と旭川市議団は真下紀子道議とともに、旭川市長に対し、「JR北海道の安全対策や事故対応、利便性の確保に関する要請書」を提出しました。
 ①事故続きのJR北海道に対し、公共交通機関としての責務を果たし万全な安全対策に努めること、②事故が発生した場合、旭川市に適切な情報提供を行うこと、③「Sきっぷフォー」の販売の継続や、せめて「Sきっぷ」の期限を延長することなど、利用者の利便性

確保の立場で再考する、④旭川―新千歳空港間の直通廃止を再考し、利用者の利便性を確保する、市としてJR北海道に要請するよう求めました。

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